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ストレスについて


腰痛に関する学会の報告によると、画像診断上では椎間板ヘルニアを起こしているのにも関わらず、腰の痛みもしびれも全く無い状態の人が多くいます。

そのまま一生痛みも無い、というケースも多いのですが、もし、腰や首に外傷を負ったりした場合、椎間板ヘルニアを発症してしまうことも少なくありません。

また、このような方にとって重要なのが、ストレスによる影響です。実は、椎間板ヘルニアは仕事などのストレスで発症したり、症状が悪化することが多くあります。

椎間板ヘルニアの自覚症状がある方でも、ストレスの影響で痛みが悪化することがよくありますが、仕事場の悩みなどが影響すると、椎間板ヘルニアの発症も徐々に可能性が高まります。

また、精神的なものだけが問題ではありませんが、ストレスの過大によって、自然治癒力の免疫力が徐々に弱くなることがあります。

自然治癒力とは、本来身体が持っている自分自身で治そうとする力ですが、腰を治癒する力が他の部位に使用されるようになると、やはり腰への影響が大です。

また、胃腸が悪くなったり、身体のだるさや睡眠不足をカバーしようとしだすことは目に見えています。疲労が蓄積することによって、自然治癒力も阻害することになります。

また、脱出型の椎間板ヘルニアでは、マクロファージが貧食する効果を失うことにもなると言われています。つまり、椎間板ヘルニアの自然消失する可能性を減らしてしまうこともあると言われています。

椎間板ヘルニアを治療するという場合、元々の根拠となるのは自然治癒力です。ですので、自然治癒力を最大限に活かすために、ストレス解消には何が必要なのかを考え、自分自身で上手く発散させることが大事になってきます。

ストレスを発散させる方法として、リラクゼーションなどもありますが、休息に付随する効果とも言えます。しかし、人によって発散の仕方は様々ですので、自分が一番発散できる方法を実践されることが、治療効果として良い結果を招くことになると思います。

中川式腰痛治療法