TOP » その他・関連情報2 » 靴選びについて

靴選びについて


椎間板ヘルニアには関係ないかと思う人が多いようですが、実は靴選びはとても重要です。サイズが合っていないと、腰にかかる負担が大きくなり、症状が悪化することもあります。

また、この靴選びが椎間板ヘルニアの予防のためにどれだけ効果があるのかを正しく意識している人も少ないようです。

また多くの方は左右対称ではなく、靴にもその影響が出ているケースがほとんどです。足底を見ると左右どちらかだけが大きく減っていたり、または斜めに減っているという場合も多くあります。

椎間板ヘルニアでなくても、このように靴には健康をチェックするための大きな根拠が隠れています。巻き爪やO脚、外反母趾などの病気が主なものですが、椎間板ヘルニアの原因となる場合も考えられます。

足の長さが違ってくれば、当然のことながら骨盤が歪んできます。またこのことで、脊椎も斜めに歪んでしまい、側弯症になったり、椎間板ヘルニアに進行してしまう方がとても多い現実があります。

また、女性のハイヒールはとてもユニークな形をしていますが、このようなタイプのものはかなり問題があります。ちょっとした弾みでも転んでしまい、足をくじくだけならまだしも、膝や股関節にも大きなダメージが起こることもあります。

靴選びのコツは、まずソールができるだけ平らになっているものを選ぶと間違いありません。かかとや足の甲の部分もしっかりと固定されて脱げてしまわないもの、また指の部分は前側がちょっと余裕があるものがベストです。全体的にクッション性が高いものもお勧めです。

女性でもスニーカーを履く方が増えていますが、状況に応じてということになりますので、用度に応じて複数持っておくのもよいことです。

また、歩く時は進行方向にまっすぐになるようにつま先を向けるのが基本ですが、最近は男性でも蟹股になるタイプの方がとても多いようです。

これも股関節に大きく影響しますので、進行方向にまっすぐになるように、つま先を向けてできるだけ歩くように意識することが大切です。

また、O脚が強くなると膝にも悪影響を及ぼします。関節の軟骨が磨り減ってしまうと、年をとってから要介護になってしまうこと可能性もあります。

このように靴選びは、椎間板ヘルニアだけでなく、様々な病状に関しても注意すべきことであるので、サイズが合っていない方は、自分のベストのものを常日頃から履くように心掛けてください。

中川式腰痛治療法